ダベリバ企画
2009/06/24 更新
無資格者、イチから育てる。
『正職員として採用されて給料をもらい、ホームヘルパー2級の資格も取れる』。 介護に興味はあっても、働きながら資格講座に通う余裕がない方には魅力的な話だろう。 これまで活用されることのなかった「実践人材養成システム」が昨年より全国の19施設で導入され、反響を呼んでいる。
『正職員として採用されて給料をもらい、ホームヘルパー2級の資格も取れる』。 介護に興味はあっても、働きながら資格講座に通う余裕がない方には魅力的な話だろう。 これまで活用されることのなかった「実践人材養成システム」が昨年より全国の19施設で導入され、反響を呼んでいる。
結婚や転居など様々な事情で医療の第一線を離れた看護師たち、いわゆる“潜在看護師”に今、注目が集まっている。 そこで今回は、全国に55万人いると言われている潜在看護師の方々を支援する取り組みをご紹介しよう。
前章であげた「介護の軽視」や「介護への抵抗感」は、個人の問題だけではない。 介護保険制度を立案し施行した政府や官僚は、「舅の介護は嫁の義務」的な発想にとどまっているような気がしてならない。 その至近な例が、インドネシアやフィリピンからの介護職への受け入れではないだろうか。決して頭ごなしに受け入れそのものを拒んでいるわけではない。様々な問題があるが、現状を考えると「窮余の一策」という気がしてならない。