厚労省は3月31日、第20回社会福祉士及び介護福祉士国家試験の合格結果について、
ホームページで公表した。社会福祉士は1月27日、介護福祉士は1月27日(筆記)・3月2日(実技)
に試験が行われた。
■社会福祉士
今回の社会福祉士試験は、受験者数45,324名、合格者数13,865名(合格率30.6%)となった。
年々受験者数は増加しているが、今年は過去5回のうち最も合格率が高くなった。
合格者の内訳は男性34.9%、女性65.1%。
受験資格別でみると、福祉系大学などの卒業者が63.4%、養成施設卒業者が36.1%、
児童福祉司・査察指導員などの実務経験5年での受験者は0.5%いた。
■介護福祉士
介護福祉士については、受験者数142,765名、合格者数73,302名(合格率51.3%)となり、
過去5回のデータでみると今年は受験者数、合格者数ともに減少に転じた。受験者数は3,181名、
合格者数は304名の減少となった。合格率は第17回より引き続き上昇傾向。
合格者の内訳は男性17.7%、女性82.3%となり、男性が昨年より1.6ポイント増加したものの、
依然、圧倒的に女性が多い。
受験資格別でみると、社会福祉施設の介護職員などが46.0%を占め、訪問介護員が30.5%、
介護老人保健施設の介護職員が9.6%、医療機関の看護補助者が7.0%、福祉系高等学校が7.0%となった。
■厚生労働省
第20回社会福祉士及び介護福祉士国家試験の合格発表について
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