70歳以上で75万円、未満で16万円!1人当たり医療費の格差大
医療費の格差
         
  70歳以上で75万円、未満で16万円!1人当たり医療費の格差大  
 
厚労相諮問機関の中央社会保険医療協議会(中医協)は、7月16日、総会を開催し、報告を受けた厚労省は、2007年度の医療費の動向を明らかにした。

報告によると、2007年度の概算医療費総額は、過去最高の33兆4,000億円で、前年度に比べ3.1%の伸び率。このうち70歳以上の高齢者の医療費は前年度比5・4%増の14兆5,000億円で、医療費全体の43・4%を占めた。

1人当たり医療費では、総計で前年度比3・1%増の26万2000円。70歳未満の16万1,000円に対し、70歳以上は前年度比2%増の75万7,000円にも達し、約4.7倍だった。
  1人当たり医療費の推移

厚労省は、2007年度は、診療報酬の減額改定や給付抑制を意図した制度改正がなく、高齢化などによる影響が、そのまま医療費の伸びにつながったと分析している。
中央社会保険医療協議会

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