現場スタッフ密着の1日
プロフィール
好住 浩一名前:好住 浩一(37歳)
職種:介護スタッフ
資格:介護福祉士
経験:4年目

大学卒業後、小売業界の会社に入社。
10年間の勤務を経て、元々興味を持っていた福祉業界への再スタートをかける。近畿社会福祉専門学校にて介護福祉士の資格を取得し、「大阪府社会福祉事業団」に入社。そして現在の「高槻荘」へと配属。
配属から4年の月日が流れ、現在はユニットサブリーダーとして現場での経験を積み、新入社員の教育にも励んでいます。1年後のケアマネージャー取得を目指して日々奮闘中!
経験とノウハウが蓄積された場所で・・・ダイレクトに反応が返ってくる仕事の難しさと楽しさを。
前職を退職した後に福祉専門学校へと入学しましたが、その間少し期間が空いていました。
積極的に福祉関係のボランティアに参加し、初めてお年寄りの方と接することでダイレクトに反応が返ってくる喜びを体験し、仕事のやりがいを感じました。
これがきっかけとなり、私は本格的に福祉の道を歩み始めました。

大阪府社会福祉事業団は、古い歴史を持った法人で、経験・ノウハウが蓄積されており当時の私にとって最適な場所だと感じていました。

入社後も必死にノウハウを吸収しようとしている自分そして仲間がおり、ユニット式ならではの木目細かいケアを行い、職員一人ひとりにかかる負担は大きいですがそれ以上にやりがいを感じています。
メッセージ
好住 浩一高槻荘では、ユニット式ケアを導入しており職員は部屋ごとの担当制になっています。
日々のご利用者さんの状況を記録に残し、ご家族との面会・対応もその担当者が行います。
職員一人ひとりが責任を持って業務に取り組んでいることで、職場環境は良く自分自身の成長にも繋がっていると思います。

ユニット式というのは、ご利用者さんの生活に入り込んだサポートが行いやすいです。
しかしその一方、介助を何でもやってしまうことはご利用者さんにとってもよくないことで、今の状態を維持していくことが大切だと常日頃自分に言い聞かせてます。

介護は、「仕事だけど生活の中にある仕事」。
つまり生活の中に仕事が入り込んでいます。
これは、前職のサラリーマン時代には経験できなかったことで仕事のぬくもりを感じます。
現在は介護という仕事に誇りを持ってご利用者さんと接しています!
好住さんの1日(日勤 10:30~19:15)

10:30~:申し送り・居室掃除・シーツ交換・ホール内見守り
11:00~:昼食準備・リハビリ体操
12:00~:昼食介助
13:00~:休憩
14:00~:トイレ誘導・おむつ交換
15:00~:ティータイム(おやつ)・見守り
17:00~:離床・夕食準備
18:00~:夕食介助・申し送り
昼食
好住 浩一本日は月に1回のご利用者さん「誕生日会」の日でした♪

この日は、いつもより豪華な食事でお祝いをかねて食前酒にワインで乾杯します。
その月の誕生日の方一人ひとりに花束や思い出創りの写真撮影、そしてみんなからのバースデイソングを。

ご利用者さん・職員が一体となってその時間を楽しんでいます!
介助
好住 浩一「自分できることは自分でしてもらう」これは介護の職に就く人皆が妥協してはならないことですよね。
我々は、第2の人生を自分らしく楽しく生活してもらえるようできる限りのサポートをしていきます。 離床にしても、その方にあった時間で動いていくよう心掛けています。
介助を行うにあたって、日々その方の状態・体調は日報に記入しています。
便の状態や食事の摂取量などを記入し、職員同士で確認し合っています。
これが、ご家族さんとの面談にも繋がり、日々の状態を伝えることで安心をしてもらい、ご家族さんとも良い関係を気築いていくことが大切だと思っています。
その方の生活スタイルを優先して
好住 浩一高槻荘では、ご利用者さんからの生活における希望・要望を聞く「入所者懇談会」を定期的に行っております。

これが、職員の“気づき”(良かれと思ってしていたことが逆に困らせていた・・・、自分が考えもつかなかった所に外出したいと思っていたこと・・・など)のきっかけにもなり、サービスのクオリティ向上へと繋がっています。

最近では、施設全体行事を減らし、個々の思いや生活を優先した希望制イベントを増やしています。


■今回の取材先施設は

社会福祉法人 大阪府社会福祉事業団 特別養護老人ホーム 高槻荘

〒569-1136 大阪府高槻市郡家新町48-7

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