もういちど、働こう!
         
看護師の復職支援。~もう一度、現場でそのチカラを~
  今、全国的に慢性的な看護師不足が指摘されています。平成18年度の診療報酬制度の改定により、多くの病院ではさらに多くの人材の補填を迫られ、現場では 厳しい労働条件を余儀なくされるなど、現状は悪化の一途をたどっています。
厚生労働省がまとめた「第六次看護職員需給見通し」によると、2006年は約4万2千人の供給不足であり、今後数年間も解消される見通しは立っていません。
  看護師  
  潜在看護師    
そこで今注目を集めているのが『潜在看護師』と呼ばれる人たちです。
潜在看護師とは、「看護師の資格を持っていながらも、結婚や育児など様々な理由で仕事に就いていない人たちのこと」。
厚生労働省の推計によれば、准看護師、助産師、保健師などを含めると、全国に55万人もの潜在看護師がいると言われています。
   
“潜在看護師”の主な潜在化理由
自分自身の状況に関すること<1位>「子育て」<2位>「家事と両立しない」<3位>「自分の適正・能力への不安」 職場環境に関すること<1位>「責任の重さ・医療事故への不安」<2位>「夜勤の負担が大きい」<3位>「勤務時間が長い・超過勤務が多い」
めまぐるしく変化・進化する現代医療。一旦現場を離れてしまうと、たとえ復職したいという気持ちはあっても、技術的についていけるかという不安がつきまといます。専門職だからこそ、他の職業よりもこのブランクが足かせになり、潜在看護師を増やす一因となっているのです。

こうした現状を受け、看護師の復職支援を強化する病院や、各病院の賛同を受けて大規模な「復職支援セミナー」を開催する企業が増えている。
会場では、今後に向けてのキャリア相談会として「新しい働き方を提案」したり、退職後のブランクを解消させる「体験コーナー」を設置したり、お子様連れでも気軽に参加できるよう「託児所」を設置するなど、さまざまな取り組みがスタートしている。

看護師研修
 
   
   

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