ダベリバ特集企画は、埋もれがちな業界本来の楽しさや明るさを伝えていくため、 現場にスポットライトをあて、生の声をお届けするWEBマガジンです。
9月の高齢者施設は大賑わいだった。 祝日である「敬老の日」にちなんで、あちこちの施設で“敬老会”が開催された。 今年も、ご利用者の喜ぶ顔を思い描いて、職員の方は夏前から打ち合わせと準備を重ねる。 そのすべてが、当日のご利用者の笑顔と達成感で報われる。
そこで今回ダベリバ編集部は、施設長から職員が一体となって創り上げる、介護老人福祉施設「フローラル」の“敬老会”に密着してきた。
いよいよ、みんなが待ちにまった、年に一度の大イベント“敬老会”が始まりました。 廣瀬施設長からのご利用者を敬愛し、長寿を祝う挨拶で会がスタート。そして開催に先駆け、9月生まれのご利用者の方に、花束贈呈とご家族からのお手紙が読まれました。 心のこもったお手紙に、敬老会ならではの温かい雰囲気が会場を包み込みました。 その後、特別ゲストとして、ご家族からの出し物があり、素敵な踊りに一同、拍手喝采で会場のボルテージは一気に上がりました。
今年の敬老会で「司会・進行役」を務めた入社1年目の才田さん。入社後からの彼女の直向な姿勢が評価され大抜擢。イベントの中枢を担うことで養われる経験や責任が本人のやりがいへと繋がり、施設内にも活性をもたらす。
楽しく働ける職場づくりの中にも、『フローラル』ならではの教育方針が顕著に施されており、職員が中心となる運営基盤が築かれていた。
今年のテーマは、“懐かしく明るい、アットホームな会”ということで、会に参加した方が一体となれるような馴染み深い歌を披露する「フローラル歌謡ショウ」をメインに盛り上げていこうと決めていました。 そこで敬老会メンバーに選ばれた職員が、3ヶ月程前から休日を合わせるなど、限られた時間の中で、打ち合わせや準備を行ってきました。